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zoom RSS 良いのか、悪いのか?

<<   作成日時 : 2009/09/28 00:48   >>

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デジタルになって、スタッフが自分の撮影分や他のスタッフの写真を簡単に、自由に見れるようになりました。
それも、全て。マウスのクリックで次々と。

パソコンですから、カラー表示は当然、拡大閲覧も撮影データも。

フィルムの時には、他のスタッフが撮影した写真を見て参考にしなさいって言ってましたが、仕上げの時にできたプリントを見るのが、仕事だとそれが結構精一杯で、ネガを見ても見難いだけで。コンタクトでも分かりにくいし。

更にフィルムは出し入れが面倒なうえ、傷や紛失などもあるので、気を使うしです。

デジタルになり、実は材料費などの圧縮はあまり大きくない事は承知していたものの、撮影から仕上げまでの工程がフィルム時の工程の半分以下になり、いわゆる人件費の圧縮は投資の中で一番大きなファクターと踏んでました。

昨年の修学旅行や体育祭などの写真を、参考にする事やデータを参考にする事は非常に良いことなんですが、フィルム時代には少なくとも、撮影データは参考に出来なかったし、全数見るには相当の時間がかかってました。

しかしです、今、それが簡単に出来るようになり、意外と気を許すと相当の時間「眺めてる」事が往々にして起きがちになってきてます。別な角度から見れば、過去に影響されやすくなってきているとも言えます。

工程圧縮で時間が出来た分、技術向上や予習に当てられる事は良いのですが、自己管理ができていないと、漫然と「眺めたり」「見過ぎたり」、独創性などが阻害されたり、自分で考え実行することでの経験を踏まなくなるなど、ビジネスとしての良い面んと悪い面が介在するような環境の様な気がしてきた今日この頃でした。

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